
PBATS (Professional Baseball Athletic Trainers’ Society・MLBのアスレティックトレーナー協会)とNATAが共催したThe International Sports Science Conferenceに出席するため、ロンドンに行ってきました。
米国外で、NATAがカンファレンスを主催するのは初めてだとか。
近年MLBで急速に発展してきているアナリティクスが、我々ATにもたらした変化や、フリーエージェント選手やドラフト候補選手の評価・獲得プロセスでATが果たす役割は、時代の変化が感じられました。これも職業の発展の一つの形式ですね。
また、WFATT開催に向けてNATAを始め、各国のAT協会との関係強化も今回の渡英の大きな目的の一つでした。
写真はNATA会長Tory Lindleyとアイルランドの協会ARTI会長Andy Watson、NATA国際委員会の委員長Brian Zellerと。